「不動産事務もAIに代替される?」40代でAI学習を始めた私の話

AI の学び

「事務職は、AIに代替される職業のひとつです」

という記事を見たのは、いつも通り物件データを入力していた昼休みのことでした。手が止まりました。

当時の私は、不動産会社で営業事務として働いていました。書類作成、データ入力、メール対応、ポータルサイトへの掲載など、毎日こなしてきた仕事が、AIに代替されるかも。

「これもAIでできるのでは?」と考え始めると、普段の業務の多くが自動化できそうだと気づきました。

本当に事務職の仕事がなくなるかもと焦りました。

「AIに奪われる」と感じた瞬間

ある日、スマホで目にした記事に「AIに代替されやすい職業・事務職」という文字が並んでいました。データ入力、書類作成、スケジュール管理など、私が毎日やっていることが、そのまま列挙されていた。

そして、AIによって自動化される不動産事務の仕事には、どんなものがあるのだろうか
そしたら事務的な仕事のほとんどがなくなります。

例えば、AIで自動化されそうな業務を書き出してみたら、こんなに出てきました。

・スーモやホームズ、アットホームなどの物件情報の登録・更新
・賃貸や売買の申込書や契約書の作成
・顧客情報の登録や売り上げなどのデータ入力
・定型的なメール対応

不動産事務として残る仕事は?と考えたところ、

・宅建士としてAIが作成した契約書等のチェック
・仲介業者や家主とのコミュニケーション
・クレーム対応
・役所や現地調査

これはもう事務職ではなく営業の仕事に近いです。
本当に事務職はなくなっていくのだなと実感しました。

「学ぶ側になろう」と決めたきっかけ

退職して、人生の再出発をしようと決断し断捨離を始めていた頃、モノが減っていくことによって、心の余裕が出てきたのか、将来を冷静に考えることが出来ました。

転職や在宅でできる仕事に役立つスキルは何だろう?

と考えたとき、「これからはAIが使えないといけないのかも」ということに気づきました。

正直、40代から学ぶのはついていけるか不安もありました。

だけど40代だからこそ学ばなければいけないと感じました。

40代、50代の女性は転職するのがギリギリの年齢です。転職できるかの保証もありません。

みんなが避けたくなるようなものだからこそ、学ぶことに意味があるような気がしました。

実際に学び始めてわかったこと

最初にやったのは、ChatGPTに話しかけてみました。「こんにちは」と打ったら、普通に返事が来た。それだけなのに、なぜか少し嬉しかった。難しいコードも、特別な知識も、いらなかった。

実際に使ってみると、文章の下書きを作ってくれたり、分からないことを質問できたりして、「難しい技術」というより「相談相手」に近い感覚でした。

一歩踏み出してみると、あとは分からないことを少しずつ調べれば大丈夫でした。

少しずつでもいい、

今日、ChatGPTを開いて『こんにちは』と打ってみてください。それだけでいい。

まずは、一緒に「知る」ところから始めてみませんか。

それでは、また。